現実は自分の潜在意識が95%引き寄せています。
例えば、「お金持ちになりたいなぁ」という思い
これは自分の潜在意識の
「今お金持ちではない」という思いが
現実の「お金持ちではない」を引き寄せているのです。
また「男運がないなぁ」という考えは
潜在意識の「いい男には好かれない」という思いが
現実を引き寄せているのです。
「でも潜在意識ってどうしようもないじゃん、変えられないもん。
もう絶望だぁ!」
と思うかもしれません
しかし大丈夫です。
あなたの潜在意識は6歳くらいまでに植え付けられた
周りの環境に左右されていて、その思い出をリセットすることで
次第に良くなっていきます。
多くの人が持っている潜在意識の例
①小さいころお母さんに、
「うちはお金がないからダメ」
と好きなものを買ってもらえなかった
→お金がないという潜在意識の出来上がり
②小さいころ好きな男の子にブスといわれた
→好きな男の子には嫌われるという潜在意識のできあがり。
このようにあなたの大部分が6歳までに出来上がったのです。
ではそれどうやって変えていくことができるの?
についてお話していきますね。
潜在意識のリセットワーク
★用意いただきたいもの★
・ノート
・筆記用具
・心の落ち着かせるお飲み物
・過去の記憶
1.ワークまずリセットしたい思い込みをノートに書いてください
例:好きな男の子には嫌われる
2.過去にそのような体験をして悲しかった出来事、その時に味わった気持ちを書いてください。
例:大好きだったA君が、周囲の男の子に私のことを「あいつブスだよな」といっているのを聞いてしまった。好きだったのにショック。そんなことほかの人に言わなくてもいいじゃない。ひどい。本当にブスと思ってるの?自分だってそんなにかっこよくないわよ。
3.その思考は何を意味していますか?本当はどういわれたかったですか?ノートに書いてみましょう
例:A君から私を認めてほしかった。かわいいって言ってもらいたかった。好きだと思われたかった。みんなに悪口言わないで、私のいいところをシェアしてほしかった。自分はかわいいという自信がなかったから、仕方ないと思った。
4.では、過去の思い出をやり直しましょう。当時の相手になって本当はどんな気持ちだったか想像して書いてみましょう。
例:A君の気持ち
クラスのみんなにあいつが俺のことを好きだって噂が立っている。うれしいし恥ずかしいけど、噂になるのはかっこ悪い。俺も好きだって言ったら冷やかされる。嫌いって言っておかないと。てか、ばれるようなことするんじゃねぇぇ!
5.では、過去にタイムスリップして理想の思い出に書き換えてしまいましょう。
A君のことが好きだったけど、そのことがクラスのみんなにばれてしまった。
A君は「あいつブスだしいやだ」って言ってたけど、帰り道に「本当は好きだ」って言ってくれた!あれは照れ隠しだったんだ!よかった。本当に嫌われてたわけじゃなかったんだね。うれしい。ありがとう。
いかがでしたでしょうか?当時の相手の気持ちになってみれば案外と大したことなかったり、またそうじゃなくても、都合のいいように思い出を書き換えてしまうのもありです。
このワークを繰り返すことであなたの身の回りからだんだんと、
心配事が起きなくなってきますよ!
なんと、無料でできて効果がある。
まずはご自身で実験をしてみてくださいね!
以上、cianでした。